2005年11月24日 - poem 10年ぶりに再会した親友を見つめるように 鏡の中の自分を見つめてみた 俺の前に うす汚れて疲れきった男がひとり 見窄らしくて弱々しくて 見ていて苛立ちすら覚えるような男 ・・・でもそいつのことは 昔は大好きだった・・・ そんな奴をこの世の中から消すなんて そんな可哀相なことはできない たったひとりのかけがえのない友だちじゃないか こいつを救おう