またここへ来てしまったね
でもこれで最後にしよう
キリがないから

壁なんてはじめからない
勇気なんてそう簡単に持てるものじゃない
良い知恵なんて僕にもないよ
むずかしいことはよくわからない

目を閉じて耳を澄ましてごらん
そして聞いてみてほしい
風が流れる音を

人の声が聞こえても気にしちゃいけない
ただ僕らは今ここにいる
消えて行く風景の一部として

いつか新しい場所が見つかったとき
ここが良い想い出となるように生きてきた

未だに新しい場所を知らないけれど
ここを忘れる時が来たようだ

不安は幻想
全ては新しくなる

目を開けて見てごらん
僕らはすでに新しい場所を歩いている