2006年11月19日 - poem 私の家族は狂気に包まれている。 兄は狂っている。 父は完全に狂っている。 母はかろうじて狂っている。 私は狂っているフリをする。 そうするしかない。 私が狂うと調和がとれるのだから。 無言という狂気で私は家族を守り、同時に破壊する。 一番最初に死ぬのはおそらく母だろう。 母を助ける為には父と兄を殺すしかない。 でも彼らの為に刑務所なんかに入るのはゴメンだ。 今朝、母に声をかけた。 彼女は完全に狂っていた。