夢のつづきを [poem]
いつも僕はそれを読むと
「君が書いたんじゃないか?」
って思ってしまう。
いかにも君が書きそうな言葉だからね。
そして
それらの言葉の全てが
僕に向けて書かれているような気がしてならないんだ。
二人にしか分からない事実が書かれてあるから。
でも僕はそのままにしておくつもりだ。
「君が書いたのではない」と知りたくないから。
それ以上に
君が書いたものだとしても
「僕に向けて書かれたものではない」と知りたくないから。
いつも僕はそれを読むと
「君が書いたんじゃないか?」
って思ってしまう。
いかにも君が書きそうな言葉だからね。
そして
それらの言葉の全てが
僕に向けて書かれているような気がしてならないんだ。
二人にしか分からない事実が書かれてあるから。
でも僕はそのままにしておくつもりだ。
「君が書いたのではない」と知りたくないから。
それ以上に
君が書いたものだとしても
「僕に向けて書かれたものではない」と知りたくないから。
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せつない。知りたいけど、知りたくない。分かりたいけど、分かりたくない。
by ちぇる (2006-03-18 09:57)