0039 [paintings]
Copyright ⓒ2011 Hikaru. All Rights Reserved.
Acrylic on Canvas 38.0cm×45.5cm
2011-10-05 16:31
SRARTACUS [movie]
初めてスタンリー・キューブリックの映画を観たのは高校生の時だった。
当時はバンドでギターを弾いていた。
尊敬するギタリストはジミ・ヘンドリックスとジミー・ペイジとロバート・フリップだった。
最も好きなバンドはLED ZEPPELINだった。
そんなある日バンドのメンバーに「『LED ZEPPLIN/狂熱のライヴ』が映画館で上映されるから観に行こう」と誘われた。
その時2本立てで上映されていたのが『時計仕掛けのオレンジ』だった。
それ以来、キューブリック映画の大ファンである。
...といっても全ての作品を観たわけではない。
1950年代の作品は『突撃』しか観ていないし、『スパルタカス』も今回初めて観た。
それ以降の作品はすべて観ている。
キューブリック監督作品は、ふとしたときに観たくなる。
ついこの間も無性に観たくなってレンタルしに行ったのだが、目当ての作品が何処にも見つからず、ついには 『博士の異常な愛情』と『ロリータ』はありますか? と店員に尋ねる始末。
学生アルバイト風の店員に「すいません。当店では取扱いがございません」と冷たくあしらわれた。
(...おいおい、ここはキューブリックも揃ってないのかよ)と思ったが...待てよ?
もしかして俺は変態と思われたのか?(あながち間違いでもないが...)
それはさておき『スパルタカス』は初めて観たわけだが、今日という日に観て良かった。
...というか何というか、(個人的に)今日観るべき映画だった。
『トランスフォーマー/ダークサイドムーン』と比べるのもまったくもってアレだが、あえてどっちが好きかと聞かれたら『スパルタカス』の方が好きだと言える。(そんな自分が好きだ)
当時はバンドでギターを弾いていた。
尊敬するギタリストはジミ・ヘンドリックスとジミー・ペイジとロバート・フリップだった。
最も好きなバンドはLED ZEPPELINだった。
そんなある日バンドのメンバーに「『LED ZEPPLIN/狂熱のライヴ』が映画館で上映されるから観に行こう」と誘われた。
その時2本立てで上映されていたのが『時計仕掛けのオレンジ』だった。
それ以来、キューブリック映画の大ファンである。
...といっても全ての作品を観たわけではない。
1950年代の作品は『突撃』しか観ていないし、『スパルタカス』も今回初めて観た。
それ以降の作品はすべて観ている。
キューブリック監督作品は、ふとしたときに観たくなる。
ついこの間も無性に観たくなってレンタルしに行ったのだが、目当ての作品が何処にも見つからず、ついには 『博士の異常な愛情』と『ロリータ』はありますか? と店員に尋ねる始末。
学生アルバイト風の店員に「すいません。当店では取扱いがございません」と冷たくあしらわれた。
(...おいおい、ここはキューブリックも揃ってないのかよ)と思ったが...待てよ?
もしかして俺は変態と思われたのか?(あながち間違いでもないが...)
それはさておき『スパルタカス』は初めて観たわけだが、今日という日に観て良かった。
...というか何というか、(個人的に)今日観るべき映画だった。
『トランスフォーマー/ダークサイドムーン』と比べるのもまったくもってアレだが、あえてどっちが好きかと聞かれたら『スパルタカス』の方が好きだと言える。(そんな自分が好きだ)
スパルタカス 【Blu-ray ベスト・ライブラリー100】
- 出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル
- メディア: Blu-ray
2011-10-03 03:04
untitled #326 [P◆Disappearing Moments]
17:07:57
17:09:34
17:11:55
26 Sep / 2011
ⓒ2011 Hikaru
2011-10-02 00:22
disappearing moment #52 [poem]
17:02:20
私はくだらない権力構造を否定し、脱走した。
自由意志の名のもとに逃走し続けた。
17:04:17
逃走の果てに、他者になることで得られる自由を覚えた。
変身願望というよりも、それは自由への憧れである。
17:04:34
完全な自由の境地で私が見たものは、
有機的で、複雑で、とても超えることなど出来そうにない、一枚の壁である。
26 Sep / 2011
ⓒ2011 Hikaru
2011-10-01 12:34